奏コードのセットアップ@101キーボード環境

奏コード(http://www.geocities.jp/minori632/sou.htm)に触ってみました。
漢直Winに奏コードのテーブルファイルを入れます。

  • “kanchoku.ini”を書き換える。
    • 101.keyとSou2.tblを読み込むようにする。
    • 奏コードにはカタカナ専用のストロークがないので、shiftKana=1にする。
  • 101キーボードには存在しない“_”の位置に低頻度ひらがなが入っているので、“101.key”を編集し、”[”とキーを入れ替える。
  • とりあえずこれだけで動いた。
  • 機能キーのデフォルトの割り当ては次の通り:


なし かたかなもーど切り替え
sgs 全角もーど切り替え
] 句読点切り替え
なし 部首合成変換
dgd 交ぜ書き変換
'または=など ひすとり入力
なし 後置型の部首合成変換
なし 文字へるぷ (戻る)
なし 文字へるぷ (進む)

  • カタカナにシフトを使うので、SandSが必須のようだ。
  • 一般の利用者は、もっと簡単に交ぜ書き変換に入れるようにカスタマイズしたほうがいいかも。
  • 初心者なので、「熟語ガイド」も出るようにしてみた。「文字ヘルプ」も出るので得した気分。


疑問:

  • 小指外側のキーは、なぜ中段ではなく下段か上段を使うんだろう。機能キーと被ってるとも思えないし、うーん(´・ω・`)