やっぱりKZIK(KAZIKじゃない方)
- 完全な漢直というのは、名簿、住所録を作る、原稿の書き起しには非常に向いている(画面を見ないで済むから)
- IMEが日本語スペルチェッカーとして機能していることを考えると、上記以外の入力には、無理に完全な漢直を目指さなくてもいい気がする
- 同音異義語を回避できればよい、というKZIKの考え方を見直すべきなのかも
- KZIKには「思」と「重」などのように、同じ読みの漢字を両方取り込んでいるものがあるが、冗長ではないだろうか。「思」だけ漢直に取り込んで、「重い」は変換で常に最上位に来るようにしておく、とかがいいのではないか(追記:そういえば「想い」もあるかぁ……。)
- まさか「重量」と「従量」を区別しようとした? 「思考」と「志向・指向・施行・試行……」なら区別する必要があると思うのだが……ここらへんは人それぞれですかね。
とりあえず、同音異義語で困っているもの
- 者,物(もの)
- 上,挙(あげ-る)
「者・物」なんかは、AI変換を使っても、おおよそ回避できないことが多い。
ほかにも出現頻度が低いものも含めると
- 都市,歳
- 原稿,現行
など。