マクロについて


これは、素人の俺が、Svitchの使い方について勝手に考察した記事です。
何の裏付けもありませんのでご注意ください。


訂正:「cycle_win.py」について間違えたので訂正。


(「マクロ」の使い道って、以下の考え方で合ってるのかなぁ……。)


0.7のバージョンアップで、「マクロ」機能が搭載された。これを活用して、いままで「引数として入力するにはめんどくさい」という理由で(? : [追記]どうもそうではないらしい。)コマンドの「デフォルトの引数」に指定されていたもの、――たとえば拙作の「mm」コマンドではcommand.iniにおいて「- 会話」という引数が指定されている――これが、「マクロ」で簡単に表現可能になったため、入力するときに明示的に引数を指定できる。macro.iniに、たとえば(ちょっと名前が長いが……)

/msgr=""- 会話""

と書いておけば、従来の「mm」コマンドは「find /msgr」で置き換えられる(置き換えなくてもいいけど)。


こうすればコマンド体系がすっきりして、覚えやすくなると思う。


もし「find /msgr」が長すぎると思ったら、macro.iniに

/mm=find "- 会話"

または

/mm="find "- 会話""

などと書けばいい。「/mm」が「find "- 会話"」の代理になる。


なお、イミディエイトモードでは「/mm」は無効っぽい。/ssに変えても/meに変えても同じだった。/mmmでは成功したので、4文字以上なら大丈夫か……?

つづく