『き』メモ
覚えられない人のための漢直
- JIS(読み)順に並んでいる(Phoenix、TT-Codeなども同様)
- 甲鍵盤に乙鍵盤がぶら下がる単純な樹状構造であり、全体が把握しやすい(T-Codeも同様)
- 位置を知らない漢字でも、読みが分かれば「甲鍵盤(1打鍵目)」の2(〜3?)キーに範囲を絞れる
- JIS第一・第二水準漢字を全部含むのに、甲鍵盤の漢字に関連するキーは32個+シフト1個しかなく、取っ付き易い。
丁寧な補助機能
- 字引
- 用例や補足、代用表記などの情報が載っている
- 漢字一文字から沢山の用例が引ける
- 但し、引ける活用形は辞書形のみ
システム
- 不要な時は案内図が消えてくれる
- [要望] 単打相(キー刻印どおりに文字が出るモード)に切り替えたとき、鍵盤図が表示されなくなるように、または一行表示になるようにしてほしい
親指シフト(SandS)に向いていない?
- 『き』は、句読点やア行の入力にスペースを使うので、単純にSandSにしてしまうとちょっとややこしいと思う