小梅の乾燥……じゃない、感想など

概ね、今までに Weblog 61℃ でいわれている通りの感想を持ちました。141Fさんは小梅配列をかなり客観的に評価することに成功しているんじゃないかなと思います。

またいろいろな制約の中にあるにしては完成度が高く、飛鳥とは別の、新しい配列空間を切り開いていると言っていいと思います。

今回発見だったのは、連続シフト・非連続シフト間の乗り換えの難しさです。思い返せば、NICOLA(非連続シフト)から新JIS(連続シフト)の移行でコツをつかむまでにかなり苦労しました。新JISから飛鳥(連続シフト)に移行するときは、それほどでもなかった。そして飛鳥から小梅(非連続シフト)……NICOLAから新JISと同じくらい難しかった!

おそらく中途半端に操作体系が似ているために、乗り換えの度に混乱が起きるのでしょう。今回は新JIS〜飛鳥と長く連続シフトにお世話になっていて体に染みついていたことや、3配列を平行して使えるようにしたことがあったためか、非常に苦労しました。

困難があるとき、きっと実りも多いはず(※根拠なし)。他の人に困難を押しつけるのはよくないことだけれども、たとえばRayさんが非連続シフトで配列を作るようになったらどうなるだろうかと夢想したりした小梅配列体験でした。

今後の予定は未定。