なぜ飛鳥は交互打鍵率が低いのかについて思うところをすこし。


1.左手の使用率を下げてあるので、交互打鍵率も高くならない


しかし、それだけが原因ならば、これほどまでに交互打鍵率は低くならない。



2.交互打鍵の「連続」を最適化するよりも、シフトの「連続」を優先して最適化している



さらに、



3.逆シフトの連続を多く使っている



逆シフト自体は、両手のタイミングを合わせる必要があるので打ちにくい。
だが親指にとらわれないので動きの自由度は高い。そこで連続逆シフト。
最初の1回だけ合わせれば、あとはタイミングをとる必要がない連続シフトは、逆シフトに向いている。
逆シフトが単独で出現するのではなく、連続するようにしておけば、打ちにくい逆シフトも活用できる。


……NNさんのブログの影響を受けています。