ああ分かった

TRONがイイのは、

シフト側にある文字にも1回の動作で濁点が振れるため、
清音だけでは出番が少ないカナ(そ、せ、け)をシフト側に追いやってしまい、
そうでない別のカナ(も、ま、ら、あ)を表に出すことができる

ということだったんですね。

ためしにTronをセンタシフトに変えて標準時間法に掛けてみたら一転、新JISよりも打鍵時間が掛かるものとして判定されてしまいました。



くりかえしになりますが、月配列UXがTronと同じ特性を持っています。

どの方式もよく考えられていますね。