Qwertyローマ字 + SKK + KINESIS での指使用頻度を量っておく

Qwertyローマ字 + SKK での指使用頻度を量っておくの続きです。

アルファベットなどだけではなく、数字段やEnter、Delete、Alt、Ctrl、括弧、アローキーの使用量を含めてみた。

グラフの見方


左人差し指が突出しているのは、右向きアローキーの仕業。
私はHomeキーで文章の先頭に戻り、右アローキーで文章を追いながら修正する癖がある。
こうして見ると、SKKを使ったからといって小指を使いすぎるということはなく、むしろ人差し指を使いすぎで、薬指をあまり使っていないらしいということが分かる。



そこで次のような改造を加えてみる(と、仮定してみる):

  • 右アローキーを人差し指と中指に1つずつ置き、折半する
  • 左アローキーを薬指に置く
  • Qを小指で叩くようにする

するとこうなる:

はい、いいバランス。


また、SKKをSandSで使うことに抵抗があったのは、すでに親指を使いすぎていたためなのではないかとも考えられる。