懐疑してしまう

http://d.hatena.ne.jp/blechmusik2/20090315
によれば、

> 指の相対的な強度は、 2000 年の時点での研究によれば、人差し指、中指、小指、薬指、親指の順らしいです。

とのことですが、どうでしょうか? 親指が最下位になっているということは、親指にとって無理な角度などの条件で実験したのではないかと、親指シフターのひとりとして勘繰ってしまいます。

「指の移動距離と時間」について

速記界では、「ペンが紙に付いていない状態での空中の移動」を「キャリア」と呼び、研究対象にしていたらしいです。
速記は長時間するものではない(交代制)ので、速度のみ重視すればよいというような意見を見ましたが、タイピングにおける指移動にはあまりあてはまらないような。