香港出身の留学生に、倉頡輸入法について教えてもらった
日本語の場合、そんなに漢字の種類は多くないし、最近の現代文ではひらがな優位だから、安易に真似すべきでないことがわかった。
そして興味は再び百相鍵盤へ……。
- 『き』を詰めて配置しなおし、なおかつ「しょう〜」あたりが一覧しやすいよう、ひらがな・カタカナとぶつからないようにしたい
- 右手小指外方キーは使わない
- シフトキーは、文字を探すときに便利だったので、つかう
- 漢字コードの「区」と鍵盤の一致を守る必要はないのではないか
- 裏甲鍵盤には(本来なら第二水準漢字しか置かれないのだが)、第一水準漢字も置いてもよいのではないか
- 『き』はNEC/IBM外字を持つが、これはばっさり切り捨てるべきかもしれない。他のシステムでは表示できない文字を、規格化されているかのようにみえるやりかたで提供するのは抵抗がある(Unicode化されているから問題ないと見ることもできるが……それはUnicodeベースの配字でやればよいと思う)
- 二重定義されている、いわゆる全角英数記号や半角カナは、切り捨てるべきか微妙。インターネットなどでは使用しないべきだが、使用しなければならないシステムもあるだろう