飛鳥でわかったこと

  • 「上段率と下段率の比」は指針として役に立たない(確かに、n m , . / よりも iやo の方が打ちやすいが、 y p はそうでもない)
  • 「跳躍」は役に立たない(ukよりomの方が安定している)

再認識

  • 「シフト量」は役に立たない(zやqよりシフト+aの方が楽)
  • 「交互率」は役に立たない
    • (交互率100%は高速域では辛いだけで、逆に速度が下がって無意味。自然分配(50%)以上あればいいような気すらする。
    • 「『ce』『rc』より『ci』『r,』の方が楽」という理由で交互打鍵にするくらいなら、中段率を上げることを考えるのが先では。
    • 濁点、中指シフト、拗音など、本来分割できない音組に優先して交互打鍵を割り付けるのが自然。これらの文字を反対用手シフトのように使うことで、心理的に楽になる。
    • 交互打鍵は、難しい運指を解消するための方策のひとつでしかない。
    • 「交互打鍵にさえなっていれば、難しい運指ではない」というわけではないので、万能ではない。)