ちょっと厳しくなってきてるなあ。

Prairialの迷走具合が。



打鍵範囲を縮小しつつ生産性向上という、月配列を修正する狙いが、
現状では配列錬金術と呼ぶしかない範囲から(いまんとこ)脱出できていない。
「とりあえず」句読点を二打に「してみる」とか、そういう方法しかとれてない(・ω・`)


まあ月配列というものの感じが掴めるようになってきたから、それはそれでいいのだけれど。

錬金術とは卑金属から貴金属(特に金)を合成する「技」のことである。主に中世ヨーロッパ、中世アラビア、中国で行われた。現代の科学では金はおろか他の元素でさえ化学的に合成することは不可能とされていることから似非科学と同等に思われているが、化学(chemistry)の語源が錬金術(Alchemy)であることから分かるとおり、現代の化学の礎となった。

18世紀になると自然科学の発達に伴い金属の変成という意味の錬金術は完全に衰退してしまい、その思弁的、秘教的側面は魔術師に引き継がれる、または吸収されながら、表舞台から完全に姿を消す。

錬金術が再び脚光を浴びるようになったのはスイスの精神分析医、ユング(CarlGustavJung、1875-1961)の研究によるところが大きい。ユング錬金術書を読みあさるうちに、その寓意的な記述の中に人が自己実現(individualization、一般的な意味での自己実現ではない、個性化とも訳される)に向かうときによく見られる夢の象徴と同じものを発見した。つまり、錬金術師達は実験を行いながら個性化の過程を歩んでいたのではないかという主張を行った。


個性化のため「だけ」の配列ならば、俺には必要ないわけで。

だからGAでいってみよう。
四段配列も視野に入れたい。